ジョブローテーション

#04 総務人事部 佐々木 涼子

とにかくたくさん相談して“お客様理解”と”数値目標達成”を両立。

私は元々、コミュニケーターの仕事がしたくてJIMOSに入社しました。「この仕事を長くやりたい!」「もっと極めたい!」という気持ちが強く、お客様とのコミュニケーションでは自分なりの工夫をこらすことも多かったです。一方で、数値目標に関して言うと、達成まであと一歩という状態が続いていたため、どうすれば安定して目標達成できるかを必死で模索。自分で考えるだけでなく、先輩や同僚に相談もし、もらったアドバイスは全て即実践していました。例えば、お客様とのコミュニケーションの“型”を何度も練習して自分に定着させるのはもちろんのこと、安定した表現や順番でお話しできるように練習したり、成績の良いメンバーの通話を何件も聞きポイントを真似たり、“コツの共有会”なるものを自ら主催したり。周囲の人に質問しながら、自身のコミュニケーションをブラッシュアップしていきました。また、自分の発する言葉に自信を持って、お客様に商品の魅力をよりお伝えできるように、販売する商品を事前に試し、使用感を確かめることも欠かしませんでした。そんな取り組みの結果、目標を常に120%達成できるように!お客様と深くコミュニケーションをとれるようになっただけでなく、成果を出すことにも楽しさを見出し、ますます「この仕事は面白い」「もっと極めたい」という気持ちになっていきました。

前のめりな姿勢と得意技で不安を払拭。超難関ハードル「会報誌の企画制作の重圧」をクリア。

販促企画部時代。原稿やデザインをチェック。
コンタクトセンター部での仕事に夢中になっていたとき、当時の上司から「次は、販促企画で頑張ってみない?」と声が掛かりました。正直、コミュニケーターの仕事を続けたい気持ちが強かったので、上司の期待に反して、私は残念な気持ちがありました(笑)。デザインに関して全く無知で、自分にはセンスが無いと思い込んでいたのも、新たな仕事に対して自ら壁をつくる要因になっていた気がします。

それでも、せっかく与えてもらった機会なので、「食わず嫌いをせずにやってみよう!」「私は最近までお客様と接していたから、この部署の誰よりも最近のお客様のことは理解している」と、自分を奮い立たせての挑戦でした。
分からないことが多い分、コンタクトセンター部で培った“周囲に相談しながら前のめりに挑戦するスタイル”が役立ちました。広告づくりのセオリーや、私たちが広告づくりをする上で欠かせないパートナー企業様との関係構築の仕方、社内連携の方法など、つまずくことがある度に経験豊富な先輩に相談し、もらったアドバイスを意識と行動に反映する日々でした。 さらにこの時も、商品理解のためにできることはとことんやったという自負があります。自分で使用感を試すことはもちろん、同僚や自分の家族にモニターになってもらい、どのような人がどのような感想を持つか、事例を聞いて広告づくりに活かしていきました。その姿勢は特に目立っていたようで上司にもよく褒められました(笑)。
「何かをつかんだ」と思えたのは異動してきて丸1年が経った頃。JIMOSの主力商品が初めてリニューアルすることになり、そのタイミングで会報誌の担当を任されたんです。経験が浅く不安が大きかったですが、これまで学んできたことを反映させ、必死でコミットしました。結果、その会報誌による販売数の目標を大きく達成。長く抱えてきた不安が自信に変わった瞬間でした。会報誌は、一冊で月に約5億円もの売上を左右します。「私が担当をして注文の電話が鳴らなかったら…」という責任や重圧を力に変え、そして結果が目に見えるということを励みに取り組み続け、億単位のものを自分が動かせている実感を持ったときに、今までで一番やりがいを感じました。
その後も、会報誌をはじめ広告の領域で多くの経験を重ね、異動してきて丸3年が経ったときに、日々の姿勢と成果が認められ、年上の先輩たちよりも先にアシスタントマネージャーに抜擢されることに。頑張りが認められて素直に嬉しかったですね。

変わらず相談と商品理解を大切にするスタイルで、こだわり続けてきた「結果」を初年度から出す。

後輩とともに、就活生との
各種コミュニケーションに力を入れていました。
販促企画部で5年が経った頃、会社から「新卒で入社してキャリアを積んでいる佐々木さんに、JIMOSの肝となる“人”の採用を担当してほしい」との言葉をいただきました。人事に行くなんて想定外でしたが、私はこの会社が好きでしたし、「また新たなキャリアを積む気持ちでやってみよう」と挑戦。
私が担当していた採用の仕事は、いわば会社を代表して、JIMOSへの入社を考えている人に会社の魅力を伝え、「入社したい」と思ってもらうこと。出会いの機会の設計から、入社を考えている人と私たちの双方が「マッチしている」と感じ合えるようなコミュニケーション、そして入社後の活躍を見据えた研修の設計などを行っていました。この仕事は細やかな配慮が必須で、自分の感覚だけで進められるものではありません。経験豊富な先輩に相談をしつつ自分なりのスタイルを追求しました。
私の好きなこの会社の魅力を正しく、かつ最大限に伝えられるよう、今まで以上に会社のことを知らなければならないと思い、コンタクトセンター部と販促企画部時代に築いていた社内のつながりも活かして多くの人に取材して回りました。その結果、異動してきて初年度の採用活動では、上司の期待を上回る数の方にJIMOSへの入社を決めていただく成果を残すことに!
異動して1年が経ったときにプライベートで結婚という転機を迎え、夫の仕事の都合で宮崎県に引っ越したのですが、遠方でも仕事を続けられるよう、これを機に会社が“在宅勤務制度”を用意してくれ、離職せずに仕事を続けられました。また1年後に、再度福岡に戻ることになったのですが、おかげでスムーズに職場復帰もできました。この年の採用活動では、それまで整備されていなかった採用HPやパンフレットなどの企画・制作にも新たに着手し、学生への情報提供の幅を拡充。さらに会社説明会プログラムの見直しや選考・面談などの就活生とのコミュニケーションに試行錯誤していたとき、ちょうど第1子の妊娠が判明。同僚とともに頑張った成果が見えてきた頃、私が担っていた仕事はやり尽くして約11ヶ月間の産育休に入りました。

新たなミッションを抱え、再び販促企画部へ。今度は相談を受けながら後輩を育て、自らの成長も実感。

育休から復職する前の上司との面談で、以前所属していた販促企画部の若手社員の育成を託され、販促企画部へ復職しました。
販促企画部は、大きな売上目標を担う部署で、若手の育成は特に重要です。自分とはタイプの異なる後輩に分かりやすい・響きやすい伝え方がすぐに掴めず、迷うケースはありましたが、自分の成功パターンを押し付けるわけにはいきません。私一人だけでなくチーム皆で若手社員を育成できるよう巻き込むなど、同じ部署のメンバーに相談しながら、色々な方法を試みています。私自身が周囲の人に相談をしながら成長してきたように、今度は日々多くの相談を受ける側の立場となるため、相談しやすい関係性を築いたり、必要な観点を的確に伝えたりと、自分の経験も振り返りつつ工夫しています。人事部で入社直後の研修を設計した経験も活きていて、どんな風に育ってほしいのか、イメージも描きやすいように思います。実は、育成する後輩には人事部で私が採用に関わったメンバーも含まれます。採用段階から現場での育成まで一貫して関わらせてもらえるのは、貴重な経験だと思っています。
育成と並行して、自分自身も販促活動で目標を持って取り組んでおり、会社としても大きな売上目標を担う製品の施策に関わり、全社を巻き込む活動をしています。売上目標を持つ部署とそうでない部署ではどうしても温度差が生じやすいものですが、管理系の部署である人事部での経験により、新たな視点で組織や会報誌を見れるようになり、これまでとは違う新鮮な感覚で他部署の人と会話ができたのも良かったです。
これから3人の後輩を育てるミッションを担っているため、販促企画部を若手社員の即戦力化がより実現しやすい部署にできるよう、貢献していきたいです。仕事以外に、家事・育児などのミッションも加わったので、すべて自分でやろうと意地をはらずに、効率も重視しながら成長していきたいと思っています。

  • 入社1年目〜2008年 コミュニケーター
  • 入社3年目〜2009年 販促企画(リピート)
  • 入社6年目~2013年 人事
  • 入社10年目~2017年 販促企画(リピート)

上記掲載内容は、2017年10月時点のものです。