ジョブローテーション

#02 製品企画部 下田 誠

今も大切にしているポリシー“やってみる”“成果を出す”重要性に気付けた1年目。

JIMOSの“one to only one”や”生産者と消費者をつなぐ”という考えに共感して入社したのですが、コミュニケーターをしたい気持ちはなく、入社後最初のこの業務には、正直気乗りしていませんでした(笑)。成果も出ず、点数で言うなら目標に対して100点中50点を続ける低迷状態。なのに、「男が化粧品を売るなんて難しい」と心のどこかで言い訳をして、原因を突き詰めて考えることすらしていなかったんです。あるとき、そんな様子を見ていたベテランの先輩から、業務の進捗や所感を毎日報告するよう指導され、言われた通りに日報を送り続けました。すると、文章にすることでぼんやりと感じていた苦手意識や課題が可視化され、また先輩から毎日フィードバックが返ってくるため、とにかく行動に移さざるを得ない状況に。お客様とお話しする際のアイスブレイクや、商品説明の順番など、先輩にもらったアドバイスを反映すると、みるみるうちにお客様の反応も成果もぐっと上がったんです。そのときに、「“できる・できない”と考える前に“やってみる”ことが、結果を変える第一歩だったのだ」と、一気に意識が変わったのを覚えています。 さらに、成果を出せるようになった影響で、部内でお客様とのコミュニケーションの取り方について新しく提案したことが通ったり、逆に意見を問われる機会も増え、組織における自分自身の影響力が上がる変化も実感しました。“成果を出す”ことがいかに重要かを認識させられましたね。

大きな成果を出すために“周囲を巻き込む”。事業運営に責任を負う立場に就いた2年目。

『酒蔵』の店長としてダイレクトメールに
実際に掲載した写真。
コンタクトセンターで成果を出せるようになった1年目の終わり頃、お酒のプライベートブランドである『酒蔵』事業にまつわるあらゆる業務を担う役割に、自ら手を挙げて任されることに。事業全体の運営を通して、“one to only one”や”生産者と消費者をつなぐ”考えを体現していく仕事をずっとやりたいと入社当初から思っていたので、とても嬉しくまた覚悟も大きかったです。企画立案・ダイレクトメール制作・広告代理店とのWEBサイト制作・電話でのお客様対応・在庫管理・収支計算など、あらゆるタスクを担い、通販の全体像を学びました。しかし、コンタクトセンター時代に学んだ「“できる・できない”と考える前に“やってみる”」という姿勢を強く意識しすぎて、「何でも頑張って、分からないことでも自分でなんとかする」と過度に意気込んでしまい、すべてを自分だけで抱えてしまう状況が多くなりました。自分だけで試行錯誤しても失敗が重なって、その結果、事業がスピーディーに進みません。「私が一番注力すべきは“自分の努力の過程”よりも“成果を出すこと”なのに、何をやってるんだ」と気付き、そこから“周囲を巻き込む”ことを意識するようになりました。他部署や他社のパートナー企業に目的を伝えて、分からないことはすぐ教えてもらうなど、成果を出す(=お客様に価値を届ける)ゴールから逆算して仕事を設計するように変わったんです。
ダイレクトメールを企画制作した際、お客様に親しみを感じていただけるよう、誰が扱っているか分かるJIMOSスタッフの顔写真を掲載するアイディアを出しました。その時も、先輩ばかりの部署メンバーに快く協力してもらえるよう工夫して依頼し、自分で撮影していった写真を掲載したところ、お客様から大きな反響をいただきました。“周囲を巻き込んで成果を出す”その成功体験を積むことができた一例です。

これまでの経験がすべて活きたリブランディングとマネジメント。

現在。だいぶん貫禄も出てきました(笑)
JIMOSは自社工場を持っておらず、企画した商品を形にする製造部分は外部メーカー様に委託しています。製品開発の仕事は、社内の製品企画で立てられた面白い発想をメーカー様とのやり取りを通して具現化していくもので、外部の目上の方との金額や納期に関わる交渉ごとも多く、責任も大きいです。前部署であらゆる役割を担い、社内の多くの人を巻き込んで仕事を進める経験を積んでいたためか、この仕事を任されました。
2年前、マキアレイベルがブランドの世界観や商品について改めて整理(リブランディング)を行ったときには、30アイテム以上の再開発を担当。かなり多くの重い任務を短納期で背負って正直きつかったですが(笑)、これまでの部署で得た能動的に動くスタンスや、周囲を巻き込んで自分が持てる力以上の大きな成果を出すスキルを活かして取り組み、成功を迎えられたときにはほっとしました。 リブランディングの時期には役職も与えられたため、マネジメントやメンバーに任せる仕事の見極めなど、慣れない役割を並行して進める苦労もしましたね。しかし、これまで自分がぶつかってきた壁が多かったため、その経験も活かしてメンバーとともに頑張り、初めてのマネジメントも比較的早い段階でできるようになったと周囲から評価いただきました。当たり前にできることが増えてきた今、さらに裁量の幅を広げてお客様に喜んでいただける事業運営をしていきたいと思っています。

  • 入社1年目〜2008年 コミュニケーター
  • 入社3年目〜2009年 販促企画(リピート)
  • 入社6年目~2013年 人事

上記掲載内容は、2016年3月時点のものです。